ニセコ・タケノコ採りキャンプ
2011/6/25~26
今が旬を迎える北海道のタケノコ
といっても多くの方が思い浮かべる「孟宗竹」ではなく、北海道でタケノコと言えば根曲がり竹と呼ばれる笹竹の新芽をさします
その愛らしい姿から姫竹と呼ばれることもあります
北海道では山菜の王様(姫竹だから女王というのが正しいかもしれませんが)として君臨し、多くの山菜採りの方々がこの時期北海道の里山でタケノコ採りをしています
あまり多すぎて山で遭難する方が後を絶たないくらいです
しかもタケノコが生えているところはヒグマの生息地にあったりと危険が絶えません
そんな危険と隣り合わせのタケノコ狩りですが、わりと安全に採れる場所もあります
今回お誘いキャンプのアクティビティとして実施したタケノコ狩りが出来る場所も地形の関係で迷うことはほとんど無い場所、しかもヒグマはいませんので安心してタケノコ狩りが楽しめました
さて今回少し早めにキャンプに集まり準備を整えたところで出発です
安心して採れるといってもタケノコはそう簡単には採れません
笹の生い茂り密集した笹林の中を這いつくばり、絶えずしなって跳ね返ってくる笹の中を掻い潜って採らなければなりません
けれどそんな苦労も「かぐや姫」のように輝くタケノコが見えれば吹っ飛びます
写真のように見えたタケノコを手でポキット折って採るのがタケノコ採りです
1本採りふと視線を変え周りを見回すと近くに1本、また1本とたくさん生えているのが見えてきてしまいます、こうして山菜取りの方々は方向を失しない迷ってしまうようです
時間にして1時間半、バンブーのようにしなるブッシュと格闘し
手にしたのがこんなタケノコです
こいつを近くに借りた駐車場でキャンプしながら、食べようというのが今回のキャンプの趣旨となります
借りた駐車場はニセコアンヌプリ国際スキー場の駐車場
冬は大勢のスキーヤーで賑わいますが、この時期はアウトドアのイベントやボーイスカウトのキャンプなどが行われる程度
そこで今回スキー場にお願いして貸し切りにしてお借りしました
(もちろん有料ですよ)
ニセコの高原で主峰アンヌプリや羊蹄山が望める絶好のポイント
スキー場なのでトイレがありますし、もちろん水洗トイレです
それにスキー場なので携帯電話が通じます(若者は携帯電話の通じないところに行きませんから)
ここで先ほど採ってきたタケノコを炭火で炙り
皮を剥いていただきます
ちょっとほろ苦く初夏を感じる味となりました
そうそう今回タケノコ皮むき機「むける君」がバージョンアップ
電動になりました
これですとあっという間にタケノコの皮が剥けます
皮を剥いたタケノコは天ぷらにしていただきました
これが生樽ビールに合います
ただ剥いた皮があまりにも多く焚火で焼いて始末しましたが、こいつが多くて大変でした
タケノコが採れる場所にはこうしたタケノコの皮をそのまま処分せずに捨てていく方もいらっしゃるようですが、末永く楽しんでいくためにもマナーには気をつけたいものです
さて温泉は当日タケノコを採った後は、歩いて行けるところにある
「ニセコいこいの村」
ここの露天風呂でゆったり
翌日の帰りがてらニセコ駅前の「綺羅の湯」と豪華2本立て
けれど翌日はタケノコ採りの筋肉痛がやってきてしまいました
HCF-172 大谷
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