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2005年06月 アーカイブ

2005年06月12日

北海道オートキャンプ大会2005inマオイ

2005/6/11~12

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 開花の遅れた札幌のライラックもそろそろ終わりを告げ、道東では東藻琴村の芝桜公園や滝上公園の芝桜が満開とようやく春から初夏へと季節がかわり、北海道ではキャンプをするのにはちょうど良い新緑の季節を迎えます。
 平日仕事をしていても週末の天気が気になり、そわそわして日中の仕事にも身が入らなくなる、今年もようやくそんな時期を迎えることとなりました。
 特に今回はじめて弊クラブにて「第一回北海道キャンプ大会2005inMAOI」と銘を打ちオートキャンプの普及とキャンパーの交流を目的にキャンプ大会を主催させていただくこととなりましたので一週間まえあたりから毎日毎日天気ばかりが気になります。
 肝心の天気ですが台風4号の影響かあまりかんばしく有りません、しとしとと雨がふっていますがそこは野外のイベントある程度の覚悟していました、それにしとしと降るだけで本降りにはなりそうに有りません、この程度の雨は皆さんの熱気で吹き飛ばせそうですし、当日の気温は朝の時点で18℃とほどよい気温、なによりも風が有りません、キャンプでは雨は撥水性の高いテントやウエアがあればある程度防げますが風は厄介なもの今回無風なのが何よりです、天も味方ということにしておきましょう。

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 さて今回の大会は日本オート・キャンプ協会発行の「AutoCampオートキャンプ」や「goo北海道」のサイトにて告知させていただいたのと、口コミにて参加を募り最終的に34家族が集まりました、当日は札幌ではYOSAKOIソーラン祭り、前述の芝桜と他方でのイベントが目白押しの中大勢の方々に集まっていただきました、ありがとうございました。
 今回貸切りとさせていただいたマオイオートランドのサイトもほぼ埋まりいやがおうにも期待は高まってきます。

 ちなみにここ「マオイオートランド」は北海道のオートキャンプ場の先駆け的な存在として開設され現在も高い人気があります、特にコテージなどはもうこの時点(6月初旬)で秋まで週末の空きが無いほどの状況です。
 ちなみにこのマオイオートランドのようなキャンプ場をはじめとしてオートリゾートの主要基準である
  1 車が横付けできるオートキャンプサイトがある。
  2 主要なトイレが水洗または簡易水洗である。
  3 シャワーまたはお風呂、ランドリーやゴミステーションを完備している。
  4 営業中はスタッフが24時間常駐している。
  5 場内の清潔が保たれるよう管理している。
  6 近隣の医療機関と提携し、救急への対応が敏速である。
を満たしたキャンプ場がキャンプブームの後押しもあってこのあと道内に続々と誕生していきました。

 さて現在のマオイオートランドというとそこそこ場内の設備は古くなりましたが芝やトイレ、炊事場などの設備のメンテンスは行き届いており気持ちよく利用が出来ます、特に炊事場にはお湯の出る蛇口もありキャンパーに大変好評です(確かにキャンプらしくないと思われる方も多いでしょうがキャンプでの油汚れまみれの炊事道具を洗う場合は洗剤いらずという側面もあります、私共も気合をいれてアウトドア料理をするのはやはりここではないかと思っています、とくにダッチオーブンについては鍋を洗う際洗剤は使えませんので便利です)
 施設としてはパークゴルフ場が隣接されております、まるで高級ゴルフ場のように刈り込まれ整備されたこのパークゴルフ場は近隣をはじめとして札幌などの道央圏のパークゴルファー(っていうのかどうかは不明ですが)に絶大な人気でマオイオートランドがかすんでしまうほどの存在になっております。
 そしてここには「ながぬま温泉」が隣接されておりキャンプ場利用者については「温泉無料入管券」がついてきます、ここながぬま温泉露天風呂からの長沼の田園風景の景観も見所があります。
 ちなみに今回参加費等を勘案しこの温泉券は付きませんでした。

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 さていよいよ準備ですがスタッフが皆様よりすこし早めに到着(前泊されているスタッフもおりました)サイトにてオーニング等設営後いつもなら缶ビールで乾杯といったところを今回は皆おさえ準備を着々と進めます、打合せのあと受付やイベント用テントや看板の設営そして翌朝のピザ作りのための生地作り、そしてカレーの仕込みと皆さん心地よい緊張感のなか着々と作業を進めていきます。
 そうこうしている間に受付時間、参加者の皆さんが受付を済ませ入場、思い思いに設営されています。
 空を眺めるとちょっと晴れ間も見えたりして一安心しばらく雨はなさそうです、これも普段の皆様の心がけのおかげでしょうか。


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 開会式を前にして最初のイベント「サンクラフト様」による餅つき大会、今回地元空知産のもち米15kg(ちなみにマオイの有る空知支庁は稲作の作付面積が全道の半分弱を占める北海道のお米所です)を皆さんでつきます、ちなみに大変粘り気のあるもち米でついている最中何度もウスにある餅と杵が粘りついてしまい難儀しました。
 尚、力自慢やお子さんを中心にについたのですが合いの手をやりたい人というのはほとんどおりません。

 さてこの餅つき準備が大変そうでした、まず前日よりお米をうるかし(思わず北海道弁になってしまいました・・水につけておきですね)一升ずつ2時間かけて蒸すのですが全部で7回、餅つきも汗水たらして20~30分その後「きなこ」や「餡」、「なっとう」などとあえ食べるのですが皆さんで分けた後は食するのに5分といったところでしょうか。
 やはりつきたてのお餅は旨いですね、このお餅でおなかがくちたのか、サンクラフトさんのダッジオーブン料理等の料理を眺めていたためかそのあと自分のサイトで食事の準備をされていたのをあまり見かけませんでした。


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 そしていよいよ開会式、開会宣言のあと今回主催させていただきました弊クラブを代表し会長挨拶、今回おせわになった長沼町や協賛いただいたステージアップ様、前述のイベントを企画されたサンクラフト様の挨拶のあと、「長沼百年太鼓保存会・演奏部員様一同」の演奏があり夕暮れのマオイの景観とあいまって厳粛に聞きほれておりました(お餅でおなか一杯で気持ちよいって部分も多少あったかもしれませんが)

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 演奏のあとは交流会、用意させていただいた飲みのもやビュッフェスタイルで出された料理、ダッチオーブン料理に舌鼓をうち皆さん思い思い交流されていたようです、スタッフの緊張もここで切れたようでお酒のまわりもはやく、後片付けの後モーターホームでダウンしておりました。
 私も交流会でモーターホームの壁面をスクリーンに120インチ程度のプロジェクターによるスライドショーでのキャンパーズの足跡をご紹介させていただきましたが多少酔いが廻っていたようです。
 ただ私のあと会員のSさんのアメリカでのモーターホームを利用したキャラバンの話で盛り上がりました。

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 翌朝早くから朝食のイベントの準備です、キャンプばかりでは無いでしょうが前夜に飲んで拡張させた胃をもってすれば翌朝はいくらでも食べられます。
 キャンプの準備で体を動かしているという事もあろうかと思いますし何より皆でワイワイ楽しんで食べる食事は美味しいものです。
 その皆さんの胃を満足させるべくピザ(14インチ位)を26枚、カレーも大きな寸胴で100人前位を準備、本音ではこれは絶対あまる、大方の見方でしたが蓋を開ければ完食!お見逸れいたしました。
 まずはピザですがこれはこの「北海道オートキャンプ新聞(pdf)」にあります通り札幌駅前にて「メキシコ料理&居酒屋」をやられているT店長がその職人技を生かしてキャンプ場で再現するというもの、どうせならと皆さんにトッピング具材を持ち寄っていただきそれをトッピング、但しそれを誰が食べられるは判りませんという闇鍋ならぬ闇ピザを焼きました、私はたまたま生卵を載せて焼いたのを食べましたが半熟の焼け具合もほどよく大変美味でした。
ところでそのピザ焼くオーブンはというとアメリカのモーターホームに多く採用されているガスオーブン、USA仕様ということもあり華氏表示で判りずらいのですが使い慣れるとガスの強力な火力でクリスピーなピザの作成も可能です。
 朝食の準備におわれ写真がとれずほとんど残骸というのがこの写真です。


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カレーについてもお子さんにお手伝いいただこうと皮むき器(ピーラー)等の準備をしてお待ちしておりましたが、ピザ作り特にトッピングの華やかさに負けて子供は皆そちらに取られてしまいました。
 まあ当日予定していたカレー作りは子供用の甘いもののみ、大人用の辛いものは前日に牛肩ロースやじっくっり炒めた玉葱ををベースに仕込んで有りましたので当日は温めるのみ、それでも20Lは入る寸胴(写真にある手前の寸胴の倍のサイズ)焦げ付かないよう温めるだけで1時間はかかりました。
 ちなみに隠し味は板チョコレート気づかれた方はいらっしゃいましたでしょうか。
 30分で完食いや~ほんとうにビックリしました。

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 そうこうしている間に雨も上がり閉会式となりました弊クラブ会長より大会を事故等無く実施できたお礼と次回の開催希望、そして皆さんの帰路での安全運転のお願いがあり、その後抽選会、後援・協賛くださった協会並びに企業からのご支援もあったことにより参加いただいた皆さんに何らかのものを持ち帰っていただけることとなりました、特に日本オート・キャンプ協会様からご紹介頂いた「バリラジャパン株式会社様」からの協賛品「パスタ&パスタソースセット」につきましては好評(料理王国等の料理雑誌で見かけるブランド品)で当選者10名は羨望の目で見られておりました。
 ご協賛くださいました皆様有難うございました。

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 尚、今回後援くださいました「社団法人日本オート・キャンプ協会様」をはじめとして、このマオイオートランドの貸し切りを快く承諾頂きご協賛いただきました「長沼町」「長沼町振興公社様」ならびに、機材を満載し汗水ながしてイベントを主催くださりました「株式会社サンクラフト様」長沼百年太鼓をご披露くださいました「長沼百年太鼓保存会演奏部員の皆様」景品等の協賛を頂きました「ステージアップ様」そして何よりも私共の主催する初めてのこの大会にご参加くださいましたキャンパーの皆様本当にありがとうございました。
                (北海道キャンパーズ連盟一同 代稿 HCF-172 大谷)


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大会当日配布された「北海道オートキャンプ新聞(PDF)


オートキャンプ大会のアルバム①(会員専用:ID&パスワードが必要です)


オートキャンプ大会のアルバム②(会員専用:ID&パスワードが必要です)


オートキャンプ大会のアルバム③(会員専用:ID&パスワードが必要です)

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